#0009 TOEIC800から900を目指す ■第一期 音読パッケージにかけた時間は約73時間■
# 0009 TOEIC800から900を目指す ■第一期 音読パッケージにかけた時間は約73時間■
TOEIC800から900を目指すため、音読パッケージを一番の課題として位置付けました。
この記事では、前の記事で紹介した音読パッケージにかけた時間をまとめてみたいと思います。
参考記事:
# 0008 TOEIC800から900を目指す ■音読パッケージ編■ - Learning is fun!
取り組んだ教材は、
『もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング 上級レベル』です。
この本は、英検準1級のリスニングを素材として利用しています。
が、2018年現在その使用期限が満了したとかで、本自体は絶版となっています。
詳しくはこちらをご覧ください。
『音読パッケージトレーニング』2点の品切れにつきまして|トピックス|ベレ出版
この本のCDには、
① 1分ちょっとの音声ファイルが43本
② ①43本の音声ファイルリピート音源(2分半ほど) が、収められています。
第1クール
1-43までを、とりあえず30回ずつ読んでみることにしました。
リピート8回→音読12回→リピート3回→音読5回→リピート2回
リピート1回 2分半、音読1回1分とすると、 1つの文章にかかった時間は、49.5分。
43章ありましたので、約35時間半という計算結果になりました。
第2クール
第1クールは終わりましたが、
1冊全部は多すぎると思ったので、 1-20までをを繰り返すことにしました。
リピート3回→音読8回→リピート3回→音読3回→リピート3回
リピート1回 2分半、音読1回1分とすると、 1つの文章にかかった時間は、33.5分。
20章ありましたので、約11時間という計算結果になりました。
第3クール
第2クールと同じことをやりました。 約11時間。
第4クール
リピート2回→音読5回→リピート2回→音読4回→リピート2回
リピート1回 2分半、音読1回1分とすると、 1つの文章にかかった時間は、24分。
20章ありましたので、約8時間という計算結果になりました。
第5クール
第4クールと同じことをやりました。 約8時間。
以上、
1-20は合計100回読んで、
21-43は第1クールの30回読んだ。
(リピーティングと音読の合計)
かかった時間のトータルは、約73時間でした。
回数の根拠はありません。とにかく100回読むために、振り分けたという感じです。
(今はリピーティングも音読も5回1セットで考えています。)
シャドーイングはほとんどやっていませんし、
テキストなしのリピーティングもあまりやってません。
その後、後半も続けてやるつもりでいたのですが、
後半をはじめて、まもなくTOEIC900に届いたので、一旦止めました。
完全マップにも、やめてもいいです。と言及されていました。
さらに力が付き上級レベル(TOEIC850以上)に達すると、同じテキストを何度も回す必要がなくなってくるとともに、トレーニングそのものがさまざまなバリエーションに分岐していきます。この段階に至ればサイクル法による音読パッケージを卒業していいでしょう。