#0057 教材のカバーは、はずして捨てます
#0057 教材のカバーは、はずして捨てます
やりこむ!と決めた教材の「カバー」は、ゴミ箱に捨てます。
中学校の時、通っていた塾の英語の先生に、
「辞書の箱やビニールのカバーは、全部捨てろ!その方がすぐ調べられるから!」
と言われたんです。
最初は、「えーー!?」と思ったけど、
やってみると、辞書を引く回数が増えてまめに調べるようになりました。
(今どきの中高生は、紙の辞書引かないんでしょうが、、、)
それ以後、「最後までやる!」と決めた教材のカバーは捨てています。
カバーがあると、はずれたりするのを気にしなくちゃいけないので、
うっとーしいんです。
カバーを捨てたことで、
「誰かにあげたりすることもできないし、ブックオフも買い取ってくれない。
自分が最後までしっかり勉強しないと本が無駄になる。。。」と思えて、真剣度もアップ。
私の勉強方法の中で、一番効果的なTIPかも知れません。
ただし、その時「やる!」と決意しても、できない本も(たくさん!!!)あります。
教材をやりこむのには時間がかかる、、、ということを何回も経験して、失敗は少なくなってきました。
最近は、カバーなしでもメルカリで購入してくれる方がいて助かっています(笑)