#0137 私の多読修行03 Penguin Young Readersを読む
#0137 私の多読修行03 Penguin Young Readersを読む
多読の基本は「やさしく、たくさん」ということで、簡単な本をたくさん読むのがいいそうです。
だけど、その簡単な本も購入するとなると、結構高い。大人向けの小説(Kindle版)は時々100円くらいで売られてることもあるけど、子ども向けの本はそういうのがない。。。
初期のコスト高が、多読の最大のネックと言えるのではないでしょうか??
運よくPenguin Young Readersシリーズを読む機会があり、たくさん読みました。
2回読んで、語数を稼いでました。(セコイ、、、)
アメリカでは小学生が読むような本なんでしょうねーー(笑)
自然科学や、歴史的事実を説明しているような本は、知らないことも多く非常に勉強になりました。
レベル3が一番私に向いていた。語数は1000語くらい?
10分ちょいで読めるので、隙間時間を見つけて読んでました。
レベル4になると、読み終えるまでに時間がかかるので、なかなか手を出しづらく。。。
「すぐ読み終えられる」という敷居の低さが魅力なのですが、やはりコストが気になるところです。
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ところで、guided reading levelというのは何か統一された指標なんでしょうかね?
例えば、上記のThe Miracle of Easter (Penguin Young Readers, Level 3)だとJという区分分けになっている。そのJは、下記のJとイコールということなんでしょうか?
An overview of the guided reading levels - The Measured Mom
たくさん読んだし、少し飽きてきたので、もうこのようなレベル別の本は卒業かなーー?
面白かったものを紹介しておきます。