Learning is fun!

英語上達完全マップに沿ってコツコツと英語の勉強をしています。楽しいです。(TOEIC 930 / 英検1級 取得)

#0129 冠詞を集中的に勉強した *その1 「これならわかる!英語冠詞トレーニング」

#0129 冠詞を集中的に勉強した *その1 「これならわかる!英語冠詞トレーニング」

ちょうど年末にブログで冠詞をきちんと勉強しなくては、、、という記事を書いた直後、
英会話の講師でいらっしゃるAMY先生のブログで冠詞の勉強のプログラムの記事がアップされました。

amyny.net

とても丁寧に説明があり、冠詞の勉強のために読んでみようと思っていた本がだぶっていたので、こちらのプログラムに取り組むことにしました。

まずマンガでおさらい。

ネイティブはこう使う!マンガでわかる冠詞

前にも読んだことがあったのですが復習しました。

 

つぎにこちらの本。

これならわかる!英語冠詞トレーニン

図書館にこもって3時間ほどでやりきりました。
内容が面白いので飽きませんでした。
たまにはこのように集中タイムを作るのもいいですね。

最初から最後まで、役立つことがたくさんでした。
マンガ本の説明と事例などが同じケースもあり、(cakeやchikenの例)さらに定着したと思います。

また、
*冠詞は、文脈やその場の状況に大きく左右される。
*文章を単独で読んだ場合には、一概に「これ!」」と決められない場合がある。
という大前提をしっかり理解することができました。

私がこの本で面白いなーと思ったポイントを3つまとめます。

不定冠詞は、様々な品詞を加算名詞に変えてしまう。

tryは動詞の「試す」がメインだけど、名詞「試み」という意味もある。
と長い間理解していました。

例) Give it a try.

この本を読んで、動詞(それ以外の品詞)を、aをつけることで名詞に変えている、と知りました。
もちろん今までの知識が間違ってるわけではないのですが、この原則をいろんな「aの使い方」に当てはめると、なるほどなーと思うところが多かったのです。
a Mr. ○○(○○さんとか言う人)や、an Edison(エジソンみたいな人)も、aによって加算名詞に変えられていると考えれば、納得!

またこの考え方だと、たとえ辞書に載っていなくても aをつければ動詞を名詞にできるということですよね。
take a glance
have a listen
など、よく使われる表現だけでなく、もう少し柔軟に文章を作ることができるのかも?
頭の中で、「これは、名詞として使えるんだっけ??」と考えなくてもいいのかもしれません。

②別の語を使ってもう一度指すときは、the

本の中から、例文をそのまま引用します。

I saw a dog tied to a tractor. The animal was sleeping so cozily.
dogの上位語彙であるanimalを使って言い換え、その場合は定冠詞をつける。

英語は同じ言葉を繰り返し使うことを嫌う傾向がある。だから、「言い換え」というのは本当に大切。
このように「上位語彙に定冠詞をつけて言い換え」というテクニックを知ると、文章を作るのがラクになりそうです。

例えば、
a potは the kitchenware / the ceramic、
a tabletは the device
という風に簡単に言い換えられるのかも?
potの言い換えとして、同じような単語を探すとなかなか出てこないのですが、カテゴリーを広げることによって適当な単語は見つけやすくなるような気がする。

③連想できるときは、the

私がこの本の中で一番印象的だったのは、この部分です。

こちらも本の中から一文引用します。

I bought a new car, but the engine doesn't work.
エンジンは、車からの連想で出てきた単語なので、aではなくtheを使う。

これは連想を通して用いられる定冠詞というそうです。こんな法則、全然知りませんでした。
著者の方は、

学校の授業では積極的に教えられていないため、あまり知られていませんが、色々な連想の在り方を発見することができる、意外と楽しいのではないかと思います。

と書かれていますが、私も同感です。
今後は小説などを読むときも、連想からのtheを探しながら読みたいと思います。

---

「初めて出てきたときはa、2回目に出てきたときはthe」という認識は間違っているとは知ってましたが、具体的なことが全然わかっていませんでした。
②・③は、厳密に言うと2回目ではないけど、共通の認識として想像できるから、theということですよね。勉強になりました!

しばらくして読み返すと、また新たな発見がありそうな一冊。
おすすめです。